屋根錆止め塗装工事 ご紹介

みなさま、こんにちは!
ホリカワ建装です。

12月に入り、今年もあと一か月となりましたね、、、
急に気温も下がり、外の作業も厳しくなってきました。
体調を崩さないよう注意しながら、気を引き締め
引き続き、丁寧に作業を進めていきたいと思います!(^^)/

 

さて、今回ご紹介するのは、「錆止め」を目的としたとあるハイツの屋根塗装工事です。
折半屋根ですが劣化が進行しており、錆びている部分が目立ちます。

「折板屋根」とは、日本国内の工場や倉庫、アパートなどで
よく使われている種類の屋根です。

▼施工前の写真がこちら
 

まずは、サビをキレイに落とす作業、ケレンから始めていきます。

▼ケレン錆び落とし

塗装効果を長持ちさせるためには、
次に新しく塗装する塗料を、屋根にしっかりと密着させることが大切です。
そのため、汚れをキレイに落とす「ケレン作業」が重要になります。

次に、一度目の錆止め塗装に移ります。

▼錆止め施工(1回目)

錆の防止と膜圧をつけるため、錆止め施工を行っていきます。
折板屋根は山形の断面なので、
塗り残しがないよう隅々まで丁寧に塗装していきます。

全体に塗り終わりましたら、2回目の塗装作業を行います。

▼錆止め施工(2回目)

施工前は、赤茶色に変色してしまっていた屋根も
真っ白で美しい色合いに変わりましたね。
これで、錆止め施工は終了です。

自然環境の影響を受けやすい屋根は、
太陽光に含まれる紫外線や風雨などの影響で
みなさまが想像している以上に表面が傷み・腐食しているケースがあります。

気になる方は、ぜひご相談ください。
現場の状況に合わせて、最適な施工を提案いたします。

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